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豊かになることは権利である

 格差社会がますます広がり、将来に不安を覚えるという人は少なくないでしょう。
 しかし、なぜ、あなたは「お金がない」と考えているのでしょうか。

 望むものが手に入るのが、この宇宙の法則ならば、「お金がない」というあなたは、まさに「お金がない」を手に入れていることになります。

 潜在意識の力について説いたジョセフ・マーフィー博士は、言っています。「豊かになることは特別なことではなく、権利である」と。
ジョセフ・マーフィー博士の文章から、「豊かになる秘訣」を見ていきましょう。

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目標設定の後は?(ロバート・アレンの5つのステップ)

 「目標を設定しましょう」
 これは、世の中にあるほぼすべての自己啓発書に書かれていることではないでしょうか。
 あなたは目標設定をしていますか? このようなサイトをご覧になられているのですから、もちろん、目標を立てて、それを達成すべく日々前進されていることでしょう。

 でも、どうにもヤル気が出ない……そんなときもありますよね。
 作家、起業家のロバート・アレンはその著書の中で、「目標」と「実現のためのパワー」を結びつけるために役立つ5つのステップを紹介しています。
 ミリオネアのロバート・アレンですから、目標は「お金を稼ぐこと」が中心ですが、それ以外の目標をお持ちの方にも非常に有益な考え方です。
 では、「目標」と「実現のためのパワー」を結びつけるために役立つ5つのステップを一つずつ、ご紹介いたしましょう。

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トム・モナハンの成功を支えた「黄色いノート」

 ドミノ・ピザ創業者のトム・モナハン。彼は、わずか500ドルという小額資本で始めた一軒のピザショップを、世界最大の宅配ピザ会社にまで成長させた。
 なぜ、彼はこのような成功を収めることができたのか。それは、ナポレオン・ヒル博士の教えによるところが大きい。
 ヒル博士は言っている。

「人が成功を手にするために、必ず持っていなければならない資質が一つある。それは、自分の求めているものが何であるかということを理解し、それを手に入れるために強い熱意を持って、明確な目標を設定するということである」

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凡人とは違うゲーテの時間感覚

 ゲーテほど自分を、そして時間をとことん完全燃焼させて、大業をなしとげた男もいないのではないだろうか。不朽の名作『ファウスト』を書き上げるのになんと60余年も費やしているのである。年譜を見ると次のようになる。

 1831年(82歳)
  1月、遺言状執筆。
  7月、『ファウスト』第二部完成。その草稿に封印をする。
 1832年(83歳)
  1月、『ファウスト』を取り出し、手を加える。
  3月12日、午前11時30分、永眠。

 20代から書き始めた『ファウスト』を、ゲーテは死の2ヵ月前まで気にかけ、一度封印した草稿をひもとき、もう一度手を加えている。この執念は並大抵のものではない。
 「全身全霊をあげて究めようとしている人類の最高段階に達することができないとしたら、いったいこのおれは何なのだ」というファウスト博士の言葉は直接ゲーテの胸の内から出たものである。そういう願望と目標があったからこそゲーテはたゆまぬ活動を維持し続けることができたのである。

 また、ゲーテは世俗の面でも成功を収めた男である。22歳で弁護士開業、26歳のときにザクセン・ワイマール公国へ招聘され、27歳で内閣に議席と投票権を持つ顧問官、29歳で兵事委員会・道路改修委員会の長官兼任、30歳で大臣、33歳で内閣主席、となっている。

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ジグ・ジグラー あなた次第で他人は変われる

2017年12月6日

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ジム・ローン 自分の人生哲学を持とう

 あなたの人生が良い結果を生むための最も重要な決定要因、それが人生哲学です。
 学校、両親、経験など、私たちが思考のプロセスで処理したすべてのものが、私たちの人生哲学を育てる力になっています。そして私の意見では、それぞれの人の人生哲学は、その人の人生が良い結果を生むための最も重要な決定要因です。

 私は、環境が人生を決定する、と常々考えていました。もし、誰かが25歳の私に、「どうしてあなたの生活はうまくいっていないのですか? アメリカに住んでいて、25歳で、立派な家族もいる。うまくいく理由はそろっているのに、まったくうまくいっていませんね。何が悪いのですか?」と尋ねたら、私が自分の人生哲学を責めるようなことはなかったでしょう。

 私は見下げた人生哲学を持っていて、それがポケットには小銭が少しだけ、銀行預金はゼロという状態の原因でした。まったくうまくいっていませんでした。
 人生哲学よりも、政府に責任を押しつけているほうがずっと楽でした。税金問題に責任を押しつけているほうが楽だったのです。私は、税金はあまりにも高い……と文句を言っていました。

 税金以外にも、通行量や天候といったものにも、私は責任を押しつけていました。環境に責任を押しつけていたのです。
 「年を取りすぎている」
 「田舎で育った」
 「農家で育って、両親もお金持ちではない」
 このようなことを言う人は、少なくありませんでした。

 また私は、会社や会社の方針を非難するほうが楽だとも思っていました。私はいつも、これだけしか給料をくれないのに、どうして会社は自分にうまくやれと期待するのだ、と言っていました。他の人たちが決めているもの、つまり経済、利率、物価などに結びつけられることになるだろうと思っていたのです。これが私の人生哲学というよりも、私の説明のすべてでした。

 “人生の師”が自分自身の人生哲学が問題なのだとわかりやすく教えてくれるまで、これは続きました。
 ここが人生哲学についての面白いところです。これが、私たちを犬や猫や鳥など、他の生物とは違う存在にしているところです。
 ガンは、冬、南に向かって飛ぶだけです。南がそんなに良くなかったら、不運ですね。それでも、ガンは南に向かって飛ぶだけなのです。
 しかし、人間は違います。あなたは向きを変えて、北にも、東にも、西にも行くことができるのです。

 あなたは人生のすべてのプロセスにおいて、自分に命令することができます。私たちは、考えることによって実行します。心を働かせて実行します。アイデアを処理することによって実行し、一層良い人生哲学、一層良い戦略を考え出します。
 未来への目標も同様です。これらの目標を達成するための計画。これらすべてが人生哲学を発展させることから生まれるのです。

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強い欲求が奇跡を起こした プロゴルファー:ベン・ホーガン(1912-1997)

 ベン・ホーガンは、とても資金的に乏しい状態で、プロゴルファーとして出発しました。
 食べるものも切り詰め、安宿に泊まりながら、ツアーに参加して、実力をつけていきました。
 そして、ようやく絶頂に達した頃のことです。

 次のトーナメントの会場となるコースを目指して、彼は奥さんのバレリーを助手席に乗せて、暗い夜道を急いでいたのですが、その日はとても霧が深く、見通しの悪い日でした。カーブを曲がろうとしたベンは、大きなバスのヘッドライトがすぐ目の前に迫ってきているのに気づいたのです。
 バスは、ベンの車に向かって突進してきます。
 避けている暇などありませんでした。彼はとっさに奥さんの身体の上に覆いかぶさりました。そのために、彼とバレリーは重傷を負ったのですが、なんとか一命を取り留めることができたのです。

 彼の車のハンドルは衝突のショックで、運転席のシートにめり込むほどだったのですから、もしそうしなかったら、より悲惨なことになっていたでしょう。
 そして、二人は同じ病院に入院しました。
 その病院には何人もの医師がいたのですが、彼らのベンの怪我についての見立ては、完全に一致していたのです。

 「ベンは非常に運がいい人だ。まもなくベッドから出られるだろう。しかし……、彼は二度と歩くことはできないだろう」
 これが何を意味しているかは、おわかりですね。そうです。ゴルフなど論外です。
 
 しかし、医師たちは、ベンの持っている鋼鉄のような意思、強烈な意欲、そして際立った欲求を考慮に入れていなかったのです。
 ベンは、ベッドに横たわっているときもゴルフクラブを握りしめていました。クラブの感触を確かめたり、グリーンを思い浮かべたりしていたのです。
 少し症状が落ち着いてくると、彼はさっそく手を強くするための練習を始めました。
 そして、すぐに歩く練習に取り掛かったのです。ステッキと松葉杖にすがって、何回も失敗しながら、あきらめずに繰り返しました。そして、僅かずつ、動くことができるようになったのです。

 そうすると彼は、病室に練習用のカップを持ってこさせて、パッティングの練習を始め、入院生活から解放されると、松葉杖をついたままの姿でコースに出かけたのです。
 彼はクラブを握りしめると、何回も何回も何回もスウィングしました。そして、何カ月もそれを続けるうちに、力を失っていた彼の手足は、次第に強くなっていったのです。

 それからの彼の活躍は、歴史的といえます。
 事故の11カ月後にはトーナメントに復活し、なんと2位の成績を上げたのです。その5カ月後には全米オープン優勝。
 19歳から始めたプロゴルファー人生において、彼は64回のトーナメント優勝、5回の賞金王に輝き、1974年には世界ゴルフ殿堂入りを果たしました。

 確かに、彼には才能がありました。でも、彼以上の才能の持ち主は珍しくありません。また、才能の有無以前に、彼は医師から「歩けない」と言われたのです。

 では、なぜ、彼はこのような結果を残すことができたのでしょうか。
 彼は、誰よりも秀でた『やろう』とする強い意欲を持っていました。彼以上に意欲を持っている人を探すことは難しいでしょう。
 ベン・ホーガンはその意味で、普通のゴルファーではなかったのです。

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セールスの相手は●●後の××だった!? 伝説のセールスパーソン、ジグ・ジグラーのトンデモ事例

 セールスパーソンならば、どんなときでもチャンスを逃すべく、セールスのことを考えておくべきだ、とはよく言われます。しかし、仕事以外の時間でそのようなチャンスをつかむことは容易ではありません。そもそも、そんな気分になれない、という人もいるでしょう。

 とはいえ、本当にチャンスはどこに転がっているかわからないのです。

 ジグ・ジグラーが調理器具を販売した状況と相手、それは本当に「ありえない」ものでした。今では、セクハラやプライバシーの侵害といわれてしまうかもしれませんが、ジグラーのセールス手腕を見て取れます。では、彼の話をお読みください。

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リチャード・カールソン~逆境は自分次第~

 多くの人が、人間とは罪深いものだと考える恐ろしい間違いを犯しています。お店で並んでいて、列がなかなか動かないのはほかの人のせいだと思うようなことです。
 誰かの責任にすると、必ず良くないことが起こります。その人には罪はなくて、できるだけのことをしていると思えば、悪いことには巻き込まれません。
 例えば、一緒に仕事をしている相手がミスをしたとします。でも、相手はわざとミスをしたわけではないし、罪を犯したわけでもないと思えば、その人は一生懸命にやってくれることでしょう。相手が誰であれ、相手には罪がない、できるだけのことはやっていると考えるのです。そうすれば、物事が好転するだけでなく、もっといいことが起こるでしょう。

 相手を本当に分かってあげるためにいちばん大切なことは、気分と人間関係について理解することです。人間は、ジキルとハイドのようなものです。気分がいいときも、悪いときもあります。天気のようにコロコロと移り変わるものなのです。
 気分がいいときには、神経過敏にならずに、気軽な態度で、カリスマ性を発揮できるようになれます。誰かに批判されても、冷静に受け止めて、そこから学ぶことができます。将来のことを聞かれたら、「希望を持って正しい方向へ進んでいるので、きっと何かができる」と答えられるのです。

 でも、落ち込んだ気分だと、ピリピリして、何事にも批判的になります。奥さんはどうですかと聞かれたら、「私の結婚は間違っていた」と答えるかもしれません。子どものことを聞かれたら、「問題だらけだ」と頭を抱えることでしょう。しかし、本当にそう思っているわけではなく、ただ気分が落ち込んでいるだけなのです。

 人間関係でいちばんの問題となるのは、相手の機嫌が悪いことを深刻にとらえすぎることではないでしょうか。必ず誰でも機嫌が悪いときがあるのです。そんなときには、そっとしておきましょう。あまり深刻に受け止めずにいれば、信じられないほど早く状況は変わるはずです。

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