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成功をつかむ名言

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 古今東西の名言・名句には、含蓄の深さはもとより、その言葉の中に凝縮されている優れた洞察力、機知の鋭さがみられる。
 価値ある生き方をした“人生の達人”といわれる人たちの知性や感性を汲み取ろう!

人生の達人たちの成功をつかむ名言

 「物を知るにはこれを愛せねばならぬ。物を愛するにはこれを知らねばならぬ」  
 西田幾太郎
 いわゆる「西田哲学」という独創的な哲学を確立した人物。最初の著書『善の研究』は、わが国の哲学・思想界に衝撃を与えた。

 「ほんとうにすぐれた人間には、三つの特長がある。計画における寛大さ、実行における人間性、成功における慎みがそれである」 
 ビスマルク

 「人を批判したいような気持ちが起きた場合は、この世の人がみんなお前と同じように恵まれているわけではないことを思い出しなさい」
 スコット・フィッツジェラルド
 アメリカの作家、フィッツジェラルドの代表作『華麗なるギャツビー』の冒頭にある言葉。これは、主人公のギャツビーの隣人であるニックが父親から授けられた言葉であり、物事を冷静に見守り、謙虚さ、思いやりをもって他人の行動をむやみに批判しないことが大切と説く。

 「総じて、人は己に克つを以て成り、自らを愛するを以て敗る」
 西郷隆盛
 明治維新の立役者となった西郷隆盛は、薩摩藩の下級武士の家に生まれた。幕末から明治にかけての激動の時代、西郷はつねに歴史の表舞台に身を置いていた。新しい時代を築き上げた男の人生哲学は『西郷南洲遺訓』に収められている。この言葉も遺訓の中にある。

 「人間に実行不可能なものはほとんどないが、成功を逃してしまうのは、手段が不足しているからというより、実行が不足しているためである」
 ロシュフコー

 「人は心が愉快であれば終日歩んでも倦むことはないが、心に憂いがあれば、僅か一里でも倦む。人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ」
 シェークスピア

 「背中をポンとたたく。腕を肩に回す。うまくいったらほめる。いかなかったら慰め顔でうなずく。これはゴルフだけじゃなく、人生でも大きな意味を持つ」
 ジェラルド・R・フォード
 フォードはアメリカ第38代大統領。ニクソンがウォーターゲート事件を契機に辞任したその後を継いだ。ゴルフを好んだフォードは、人生をよくゴルフにたとえて話をする。この言葉は人間関係の持ち方を具体的に示していると同時に、フォードの人柄を表している。

 「凡そ成功の岐るる所僅かに一歩の差である。一歩先んじて進むものは成功し、後るる者は、不遇を嘆つ。故に人は常に機を見るに敏になることを要す」
 織田作之助
 昭和初期の小説家。『先んずれば人を制す』をかみ砕いて説明している。チャンスを見逃さない機敏さがいかに大切かを説く。

 「勝つ事ばかり知りて負ける事を知らざれば害其身に至る」
 徳川家康

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